徕卡TS16トータルステーション——モーター駆動式測量器

様々な状況,要件,またはプロジェクトに対応するよう設計された新たな徕卡TS16モーター駆動式トータルステーションは,常にユーザーをサポートし,必要な時と場所に正確な計測データを提供します。機器搭載ソフトウェア莱卡俘虏を、セルフラーニング機能を持つ阿特普拉斯と連動させ、自動でターゲットを識別して追尾し続けることで、TS16は困難な現場環境でも容易に測量作業を継続できます。

徕卡TS16は以下の用途に使用できます:

• 市場最上クラスのモーター駆動トータルステーションを多様な測量作業と用途に利用：1.人または2.人で作業測量および杭打作業
• 地図のデジタル化に必要な地形測量作業：強力な座標付けと線引きを繰り返す作業の中で、点の測定、調整、算出、および計測データの収集を制御します。
• 杭打ちと建設作業に高い効率と生産性を提供測定：設計データから杭打ち,出来形確認,BIMおよび建築限界の確認。
• 土木工事現場とマシンガイダンスプロジェクト:現場のコントロール,計測,設計データの位置出し,出来形確認,マシンガイダンス、道路、鉄道、トンネルに特化した工事作業。
• いかなる環境でも特定の位置、建物、構造物を迅速かつ確実にリアルタイムにモニター:一時的なモニタリング業務や自動モニタリングのソリューションに最適です。

TS16の新機能、オートハイト機能は,ボタンを押すだけで機器高を自動計測して設定します。この機能により設定ミスを削減でき,巻尺が不要になり,常に使用中の測量機器の高さを信頼することができます。トータルステーションの設定を瞬時におこない,計測作業に集中することができます。

所有する機器が現場のどこにあるか知るためには,LOC8機能（日本では未対応）の追加をお勧めします。 優れた追跡機能と設備管理機能を強化するだけでなく、盗難抑止にもつながります。 LOC8はアプリまたは网状物アカウントからボタンをクリックするだけで、遠隔からトータルステーションのロックまたはロック解除を実施します。

徕卡TS16では、機器がターゲットをロックすることを待たずに移動して作業を継続することができる动态时钟機能をオプションで搭載することができます。